遠也 LP:100
手札5 場・なし
覇王 LP:1900
手札2 場・《E-HERO ライトニング・ゴーレム》 伏せ2枚
手札5 場・なし
覇王 LP:1900
手札2 場・《E-HERO ライトニング・ゴーレム》 伏せ2枚
《希望の創造者》
効果モンスター
星2/光属性/戦士族/攻 500/守 900
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた
次の自分のターンのドローフェイズ開始時に
自分のライフポイントが相手より少ない場合、
「かっとビングだ!オレ!」と宣言して発動できる。
デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。
※公式のデュエルでは使用できません
Q:このカードの「かっとビングだ!オレ!」と宣言は、意味合いが同じ意味であれば、問題ありませんか?例:「かっとビングよ!あたし!」
A:こちらに関しても、了承さえ降りれば、意味合いは同じものとなりますので問題はありません。尚、テキスト通りお願いしますとなった場合は、テキスト通りにご使用してください。(13/04/26)
「カイトビング」や「キャットビング」でもいいのかw
これは面白い、ぜひ使ってみたいですね。
自分「《希望の創造者》の効果使います」
相手「どうぞ」
自分「テキストとは異なりますが、意味合いは同じ宣言をします。よろしいですか?」
相手「はい」
自分「では。超かっとビングだ! オレぇぇええぇええッ!!」
相手「《天罰》を発動します。何かありますか?」
自分「……終わったビングだ……俺……」
相手「宣言は一度で結構です」
マナの前に現れ、マリシャス・エッジからの攻撃をその身で止めてマナの命を守ったモンスター――セイヴァー・スター・ドラゴン。
その操り手たる男は一度覇王に目を向けると、やがてセイヴァー・スター・ドラゴンの背から飛び降りた。トントンとその体躯の数か所に小気味よく足をつけつつ地面に降り立った彼は、振り返るとセイヴァー・スター・ドラゴンを見上げつつその体を軽く撫でた。
その操り手たる男は一度覇王に目を向けると、やがてセイヴァー・スター・ドラゴンの背から飛び降りた。トントンとその体躯の数か所に小気味よく足をつけつつ地面に降り立った彼は、振り返るとセイヴァー・スター・ドラゴンを見上げつつその体を軽く撫でた。
シンクロ復活最新ブースター……
「JUDGMENT OF THE LIGHT」ついに発売!
なんとレギュラーパックにシンクロモンスターとチューナーが収録されるのは「EXTREME VICTORY」以来、約2年ぶりという。
実に長かったです……この2年、シンクロは海外のEXパックの新規に期待するぐらいしかなかったですからねー。
それがついにこうしてシンクロ復活。シンクロ召喚に惚れ込んだ人間としては感慨深いです。
なにはともあれ、JOTLはひと箱無事購入!
早速開封してみた結果――

●Ultimate
《武神帝-スサノヲ》
●Ultra
《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》
《星態龍》
●Super
《魔界闘士 バルムンク》
《桜姫タレイア》
《蠱惑の落とし穴》
●N-Rare
《飛翔するG》
おお……パックから白枠が出てくるなんて……(感動)
星態龍は初のレベル11シンクロモンスターにして、初のエクストラデッキに入るレベル11のモンスターですね。
しかもシンクロ素材は「チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上」と縛りがありません。
デブリ+☆7、あるいは採用率の高い☆10のモンスターであるトラゴエディアやレダメ+☆1チューナー、特にこれも採用率の高いヴェーラーで出すことができます。
シンクロ召喚時と攻撃時には妨害を受けることがない高打点なので、レベルのわりに小回りが利きそうです。
バルムンクはアームズ・エイドに続く☆4の縛りなしシンクロ。
打点や後続を出せる点ではこちらに軍配が上がりますが、汎用性ではアームズ・エイドが上でしょう。
一長一短ですが、そもそもこうして☆4帯に選択肢ができただけでも意味がある気がします。
そして、こちらが今回私イチ押しのカード。
《霞鳥クラウソラス》です!

1ターンに1度、ターン終了時まで相手モンスター1体の攻撃力を0にして効果を無効にする。
これでもうオピオンなんて怖くない!
前にも書きましたが、ジャンド定番の「手札:ジャンク、ドッペル 墓地:☆1チューナー」から突破できるのは大きいですね。
しかもオピオンでない場合は、その流れで3ドローも出来ますし。
結果的に手札を増やしつつ、相手の効果無効、攻撃力0にしてライブラで2400オラァできるという。
なお実際は罠に妨害される模様。
とはいえ☆3縛りなしシンクロということでクェーサールートも増えましたし、いいこと尽くめです^^
更に今回のパックで登場した注目のカテゴリ!
そう、日本神話をモチーフにした逞しい獣、獣戦士の集い――

ではなく、「蠱惑魔」ちゃんたちです!!
なんとこのシリーズは「穴」をテーマにしたカテゴリです。
これまで登場した数々の落とし穴、ホールと名のつく罠カードのサポートカードに近いですね。
落とし穴、ホールと名のつく通常罠が効かず、それらの罠カードを手札に加えたり手札から発動させたり、その罠の発動時に蠱惑魔を特殊召喚したり。
特に《トリオンの蠱惑魔》は召喚成功時に穴をサーチ、特殊召喚成功時には相手の魔法・罠カード1枚を破壊。召喚するだけでアドを稼いでくれる万能カードです。
奈落とセットで出張させればいい働きをしてくれるので、これからひょっとしたら姿を見かけるようになるかもしれませんね。
トリオンちゃん可愛い。
え? 本体が恐ろしくグロい? 知ら管。
最後に、ノーレア枠は《飛翔するG》が当たりました。
クラウソラスがきたことでEXのエクシーズが抜けたため、私のデッキは再び真っ白になりました。
そのため、エクシーズメタである飛翔Gは怖くないですね。
しかし、これでついにGも三種類になったわけですね……。
特殊召喚メタ、シンクロメタ、エクシーズメタ。
シンクロが再び増えれば、サイドにはこの三種が揃うという事態も……。

見てくれ! ワシのゴ○ブリ(サイド)デッキ!!(白目)
ついに「JUDGMENT OF THE LIGHT」発売まで一週間ほど。
つまりシンクロ復活まで秒読みとなりました! やったー!(復権できるとは言ってない)
特に今回はジャンド使いには嬉しい新カードがいますからね。
そう、《A・O・J クラウソラス》さん。あなたの元になったカードです。
《
シンクロ・効果モンスター
☆3 風 鳥獣族 ATK/0 DEF/2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
ターン終了時まで選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
ついにオピオンを何なく突破できるカードが来ますからね。
何より、☆3シンクロというのが美味しすぎる。クェーサールートにも幅が出るってもんです。
そしてこいつを使えば、「手札:ジャンク、ドッペル 墓地:☆1チューナー」というジャンド定番の状況で、3枚ドローしつつ相手の場にモンスターがいても突破できるという。
ジャンクNS☆1チューナーSS、ドッペルSS、ジャンクとドッペルでライブラシンクロ。
トークン2体SS、☆1チューナーとトークンでF1SS(2枚ドロー)、F1とトークンで霞鳥シンクロ(1枚ドロー)。
霞鳥の効果で相手モンスターの攻撃力0効果無効にしてライブラでオラァ。
この流れ、ふつくしい……。
もし相手の場にいるのがオピオンでも、先に霞鳥をシンクロすれば突破できますし。ドローは出来ませんけど。
そしてまだ未判明の枠もあるので、その中にシンクロの良サポートがあればいいなぁと思います。
初の罠チューナーである《シェイプシスター》は罠カードゆえに割られやすく遅いのが最大の問題です……。
白黒ジャンド、ギアギアジャンド……だいぶジャンドの派生デッキも生まれてきたのですが、パワーはあれどいかんせん安定感がないんですよね。
両方とも爆発力は大したものがあるというのに……。
【白黒クイックジャンクドッペル】を使う身としては、☆9のシンクロン指定のウォリアーがきてくれれば世界が変わるのになぁと思うこともしばしばです。
某スレでも似たような話題が出てましたけどね。
ともあれ青眼ストラクの看板もシンクロですし、これからさらにシンクロが伸びてくれればいいなと思います。
シンクロ使いとしては、ぜひとも関連カードを増やしてほしいものです。
覇王 LP:1000
手札5 場・伏せ2枚
ジム LP:4000
手札1 場・《新生代化石騎士 スカルポーン》 伏せ2枚
オブライエン LP:4000
手札5 場・《ヴォルカニック・エッジ》
マナ LP:4000
手札3 場・《ブラック・マジシャン》
手札5 場・伏せ2枚
ジム LP:4000
手札1 場・《新生代化石騎士 スカルポーン》 伏せ2枚
オブライエン LP:4000
手札5 場・《ヴォルカニック・エッジ》
マナ LP:4000
手札3 場・《ブラック・マジシャン》
――家族との団欒を楽しんでいた者、友と気の置けない語らいをしていた者、恋人と寄り添いあっていた者。
それらを享受していた者は、その全てがいきなりこの過酷な世界に放り出されている。
それらを享受していた者は、その全てがいきなりこの過酷な世界に放り出されている。
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