「遊戯王GXへ、現実より」最新話、現在およそ9000文字といったところです。
遅い……遅すぎる!
まさか異動がこれほど影響が出るとは思いませんでした……いえ本当にすみませんです。
まぁちょっと遅れるかもな、とは思っていましたが……。
やはり場所が変わると方針その他色々異なっているので、その影響がもろに出ていますね。
うーん、緊張感がすごい。前の職場はいい意味で放任で、まずはやらせた後に不備を上司がフォローして形にしていくって感じでしたが、今はきっちり全て教え込まれています。
まぁこっちのほうが知識はつくのは確かですしね。やり方なんてどれも一長一短なんでしょうが……早くこっちに馴染まなければなぁ。
おっと愚痴みたいになってしまいましたね。
ともあれ頑張って時間を作り、小説の続きも書きたいですな。頑張ります!
PS
「進撃の巨人」、雑誌で読んでいましたがアニメ化を機にコミックを全巻購入しました。
やっぱり面白いですねー、ネタも豊富ですし。
巨人とデュエルするには意思疎通ができない上にサイズが違い過ぎるのがちょっと問題ですが。
いろんな謎が解明される時が楽しみです^^
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遊戯王海外新規カードを集めたエクストラパックの最新作
「EXTRA PACK - SWORD OF KNIGHTS - 」を購入してきました!!
ちなみに今回購入したのは2箱です。
というのも、今回は《竜の交感》という欲しいカードがあったからなのですが。
ちなみにレアリティはスーパーレア。
確率は高くなさそうですが、とりあえず開封した結果……。

●Secret
《深淵に潜む者》
●Ultra
《深淵に潜む者》
《トーテムバード》
《水精鱗-ディニクアビス》
●Super
《異怪の妖精 エルフォビア》
《神秘の妖精 エルフィリア》
《竜の交感》
《Totem Bird》くんはてっきり《ミンゲイバード》になると思ってたのに……。
しかし深淵に潜む者が2枚も出るとは。
しかも一方はシークレットですよ。うーん、シンクロデッキだから使う機会がなさそうです。
ちなみに今回のEXPはシークレットレアが存在し、かつその光方が海外と同じく斜めになっています。

ちょっと見にくいかもしれませんが、こんな感じで。
っていうか潜んでいる君、ちょっと奥に潜み過ぎじゃないですかね。見えない……。
ちなみにWCS2012の大会商品であり、公式デュエルで使用できない《伝説の白き龍》と《伝説の闇の魔導師》も収録されています。
そちらは「Ex-Secret」という今回初登場のレアリティ仕様となっています。
斜めに光るシークレット加工が外枠まで施されている感じのレアリティになっていて、かなり豪華な見た目になっています。
まぁ、私は当たりませんでしたけどねー。
べ、別にデュエルで使えないカードなんて欲しくないし……。
そして妖精組可愛い。

うん、可愛い(*´ω`*)
特にエルフィリア可愛いです。
女の子が二人ともそろったので、ある意味大満足です。
そして欲しかった《竜の交感》ですが、1枚だけ当たりましたー!

《竜の交感》
通常魔法
手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せ、
見せたモンスターと同じレベルのドラゴン族モンスター1体をデッキから手札に加える。
その後、見せたモンスターをデッキに戻す。
白黒ジャンド使いである私。
なので、手札の☆4ドラゴンをデッキに戻す代わりに、白と黒のどちらか好きな方を手札に握れるのはなかなか便利だなと思います。
☆4ドラゴンには白黒以外にもドラゴラド、エクリプスなどがいますしね。
とはいえ枠の関係上入るかどうかはこれから要検討です。
基本的にアド損のカードですしね。まぁ、手札にキーカード握れるメリットを考えれば……。
なんにせよ、今後如何によっては化けそうなカードだなと思います。
しかし、竜の霊廟や竜魂の城、今回の交感に加え、新たに判明した青眼ストラクの新規枠《銀龍の轟咆》など……。
通常ドラゴンがなかなか捗ってきましたね。
《銀龍の轟咆》
速攻魔法
自分の墓地のドラゴン族の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。
「銀龍の轟咆」は1ターンに1枚しか発動できない。
完全蘇生の速攻魔法とはたまげたなぁ。
とりあえず、次は来月の青眼ストラクが楽しみですね^^
ちなみに。
今回のEXPに収録された魔法カード《招来の対価》ですが……
実はこれ日本語版にはイラストが2種類あります。

それぞれ表情が微妙に違うんですよね。
特にノエリアの表情が違うのはわかると思いますが、
実はよく見ると、左の《リチュア・ナタリア》の目はまだ薄ら開いているのに対し、右のナタリアの目は閉じています。
つまりこれは「ナタリアの命が尽きる直前と直後のイラスト」になっているのです。
ノエリアの表情の違いは、その時の心情によるものなのでしょう。
ナタリアの命がまだある時は涙をこらえているノエリアですが、その命が尽きた直後に激しく慟哭しています。
DTマスターガイドによると二人は親友であるので、その友情の深さがうかがえる大変ストーリー性を感じるカードになっています。
これは一見の価値があると思いますので、今回のパックを買った際には手に取ってじっくり見てみるといいかもしれませんね。
《竜の霊廟》
通常魔法
デッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。
墓地へ送ったモンスターがドラゴン族の通常モンスターだった場合、
さらにデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
「竜の霊廟」は1ターンに1枚しか発動できない。
《竜魂の城》
永続罠
1ターンに1度、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体をゲームから除外し、
自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで700ポイントアップする。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、
ゲームから除外されている自分のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「竜魂の城」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
待ちに待った《竜の霊廟》キタ―――(゚∀゚)―――― !!
前々から「デッキから通常ドラゴンを落とした時もう1枚ドラゴン落とす」効果の《竜の霊廟》ってカードが来るらしいという噂はありましたが、ついに確定です!
これを白黒ジャンド使いたる私は待ち望んでいました……!
というのも白黒ジャンドは墓地がなければなかなか動けないデッキですが、これまでその欠点を補えずにいたのです。
ライロのランダム墓地肥やしでどうにか誤魔化してはいましたが、それでもライコウにしろライラにしろ遅かったんですよね。
初動が遅いうえに墓地肥やしはランダム……つまり安定しなかったわけです。
しかし霊廟がくればその状況は変わります!
初手から動き出せるようになるというのは大きいです!
たとえば手札に霊廟、ジャンク、黒竜があるとすれば……。
霊廟で☆1通常チューナー《ガード・オブ・フレムベル》落とす→霊廟効果で白竜落とす
→ジャンクロンNSガフレ釣り上げ→墓地の白竜除外して黒竜SS
→黒竜ガフレでライブラSS→白竜サーチ白竜SS→ジャンク白竜で☆7シンクロSS1ドロー
→黒竜サーチ黒竜SS
結果:ライブラ、☆7シンクロ、黒竜(実質手札消費2枚)
この時、他の手札やライブラの効果で引いたカード次第では更に展開できますし、クェーサーも狙えます。
これが初ターンでは全く出来なかったんですが、霊廟が来ることで可能になったわけです。
これによってライロパーツを全部抜くことも出来るので、空いたスペースに相性のいいエクリプスやレダメ、ダムドなど……デッキパワーやコンボに繋がるカードを投入できる枠が生まれるわけですね。
罠を積んでもいいですし……ガフレの枚数も悩みますし、コンボに繋がってクェーサーも作れる異次元の精霊を採用するのも……。
うーん、構築を考えるのが楽しいですw
実際、竜の霊廟の情報がきて一番盛り上がっていたのは、ドラゴン族スレや青眼スレではなく遊星デッキスレだったというw
それほどまでに白黒は安定性を増してくれるこのカードを楽しみにしていましたからねー。
ともあれ次回の通称「青眼ストラク」こと「青眼龍轟臨」は久々に3箱買うストラクになりそうです。
蘇生に増Gまで入っていますしね。
いやー、来月が楽しみですw
また異動が決まったよハルトォォオオオオオオオオ!!
突然人が辞めたため急な異動になってしまったわけですが急すぎるよ!
そんなわけで、リアルがなんだか忙しくなってまいりました。
新しい異動先で上手くやっていけるのかという不安もあります。
まぁ、業務自体は変わらないんですが、人間関係とか上手くやっていけるかなとか考えちゃうんですよね。
新しい上司の方や職場の方々としっかりコミュニケーションをとっていかなければ!
サービス業なので、お客様への対応も肝心です!
顔を知っている方ばかりではなくなり慣れない場所となるので、新参である私では対応しきれない事案もあるでしょう。
その時にしっかりデュエルで解決できればいいのですが……。
ともあれ不安はありますが、何とか頑張っていこうと思います。
更新もなるべく頑張っていきますよ!
かっとビングだ、俺!
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