9月21日より新たに規定される「ショップデュエル」。
その中の「スタンダードデュエル」と「コンセプトデュエル」にて、公式から新ルールが発表されました。

つまり、英語版・ドイツ語版・韓国語版などといった、いわゆる「海外版カード」がこの二種のルールにおいては使えなくなるのです!!
が。
日本語しかわからない私に死角はなかった!ドン☆
まぁ元々あまり海外版を使用していないのであまり影響はないんですけどね。
ただ、やはり併用している方は多いので、そういう方にとっては大ニュースでしょうね……。
あと、ふと思ったんですが。
原作の海馬が持ってる三枚の青眼って「日本語2枚、英語1枚」だったはずですよね。
ということはですよ、あくまで9月21日以降の上記二種のルールにおいてとはなりますが……
社長って、大会に出たらルール違反で失格になるのか……(絶句)
2013年9月適用新禁止制限
●禁止
《炎征竜-バーナー》
《水征竜-ストリーム》
《地征竜-リアクタン》
《風征竜-ライトニング》
《魔導書の神判》
●制限
《A・ジェネクス・バードマン》
《ゼンマイシャーク》
《No.11 ビッグ・アイ》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《水精鱗-ディニクアビス》
《立炎星-トウケイ》
《超再生能力》
《霞の谷の神風》
《アビスフィアー》
●準制限
《カオス・ソーサラー》
《剣闘獣ベストロウリィ》
《N・グラン・モール》
《冥府の使者ゴーズ》
《炎舞-「天璣(キ)」》
《黒い旋風》
●制限解除
《ゼンマイマジシャン》
《月読命》
《E-エマージェンシーコール》
《高等儀式術》
《強欲で謙虚な壺》
《スケープ・ゴート》
《名推理》
《聖なるバリア-ミラーフォース-》
【速報】トリシュ、許される
トリシュ釈放キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
シンクロデッキの切り札にしてエース、《氷結界の龍 トリシューラ》の封印がついに解かれます!
トリシュといえばシンクロ召喚全盛期の代名詞、一時代を築いたカードですからね。
敵にすれば恐ろしく、味方にすれば頼もしい。まさに切り札と呼ぶにふさわしいカードでした。
IFやジャンドをはじめ、シンクロデッキのいくつかもこれで少しは持ち直しそうです。
特にループコンボを持つIFの活躍には期待ですね。
そして征竜魔導に終了のお知らせ。
やったぁぁあああ(゚∀゚)あああああ!!!!
長い6ヵ月間がついに終了。
甲虫装機も大概でしたが、征竜魔導もひどかったですね……。
ちなみに今回の改訂で、DDBが持つ「最速禁止入り記録」が塗り替えられることとなります。
《ダーク・ダイブ・ボンバー》 290日
《水征竜-ストリーム》 《地征竜-リアクタン》 198日
《魔導書の神判》 197日
《炎征竜-バーナー》《風征竜-ライトニング》 169日←New!
ひどい(確信)
登場から半年経たずして禁止とはたまげたなぁ……。
神判なんか、魔導使いからすら禁止を喜ばれる始末w
ゴヨウといいDDBといい、テストプレイとはいったい……(困惑)
まぁ何はともあれ征竜魔導の時代はようやく終わりそうです。
再び群雄割拠の環境が始まり、その中からどんなデッキが飛躍するのか。
楽しみですね^^
そして噂になっていた遊戯王のルール変更についてですが、どうも大会規定などが変わるようですね。
大会ごとに違う制限を設けることが可能になったり、全ての予選がトーナメント式になったりといった変更がなされるようです。
また、どうも制限改訂が年に4回になるっぽいですね。
まぁ、今回の征竜魔導環境のように6か月も一部デッキの専横が続くよりはいいのかもしれませんが。
とりあえず、唯一改訂を載せる雑誌であるVJの売れ行きは伸びるでしょうね。
姑息な手を……(本屋に走りながら)
さてさて、今回の禁止制限がどう環境に影響するのか。
そしてシンクロデッキに明日はあるのか。
これからの環境に注目していきたいですね!
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